石油ショオォック

HANG-BAY2006-08-01

ついにガソリンがハイオク\150/ℓ越えてしまった。何でいきなり今日から?って今日は8月1日か、キリがいいからないや全然よくない。高いぜ高いぜ高くて死ぬぜ。その昔、携帯メールのパケット代がかさんで破産しかける事をパケ死と呼んだらしいが、これはなんだ?ガス死か?石死か?*いしのなかにいる*か?残念ながらリセットボタンは無いぞ。
で、値上がり前にタイヤ交換以来初の給油をしていたわけだが、遠出のせいもあってかおかげさまでリッターあたり10km近くまで燃費が伸びた。エアコン使用するこの時期にしては上々の出来。実際、停車状態からの走り出しが随分と以前に比べて軽く感じるようになったので、ECOタイヤの名はだてではないようだ。突然のパンクで思いがけない出費を強いられたが、ガス代高騰の事を思えばひょっとすると僥倖だったかもしれない。
・・とはいえこれじゃ良かった探しだよなぁ。もうチョイ安くならないもんだろうか。

タイヤ

HANG-BAY2006-07-24

わりと慣れてきた。タイヤそのものが柔らかいのかハンドルに手ごたえが無いのは相変わらずだが、だからといって車に落ち着きが無くなるわけではなく、ちゃんと真っ直ぐには走ってくれる。ヤワいヤワい言ってるが結局のところ、前に履いていたP7000はZRグレードで今のはVグレード。それだけの差なのかもしれない。ただハンドルが軽い分操舵が雑になってしまうところがあって、というかどこまで切ればどのくらい曲がるのかがつかみにくい。以前知り合いの引越しを手伝った時にトヨタのパッソという車を運転する機会があって、その時困ったのが、とにかくアクセルペダルが軽すぎて速度に合わせてホールドしにくい。どうしても狙った速度より速すぎるか遅いになってしまう。女が運転するとあのくらいでいいのかもしれないが、どうみたって長時間運転する車には思えなかったから、ペダルが重くて疲れる、にはならないと思うんだが、今時の車ってな皆あんな感じなのかもしれない。
土曜の夜に23号線を鈴鹿まで走ってみた。本当は東名阪を上社からぐるっとまわって川越から湾岸乗って一周してやろうかとか考えていたのだが、あいにく雨降ってきたので無難に行くことにした。結果から言って「タイヤ替えたから何?」といった感じ。これといってここが違う!というような感想は得ることができなかった。スピード上げるとフワフワ揺さぶられて怖いんじゃないか、とか、右へ左へフラフラし続けて真っ直ぐ走らないんじゃないか、とかは全て杞憂に終わった。ちゃんと走るよ。けど思ったよりロードノイズはうるさい。前のピレリは正直ありえんだろってくらいスピード上げるとうるさかった(助手席の人との会話も大変になるくらい)ので、こりゃ日本じゃ売れんわとか思ってたんだけど、今度のも結構うるさい。つまーり第3プレリュード丸の防音がなってないってこったな。まぁオレはそういうのは興味ないからいいけど。あともう一つ思ったのは、タイヤの性能どうのより現代の路面に敷設されたアスファルトの性能向上がすばらしいってこと。23号線はもともと産業道路なので路面は連日大型トラックに踏みしだかれている。だから10年ほど前はそりゃもう本当にデッコボコで車はともかくバイクで走るとフラフラガタガタとマジ怖かった。ところが今現在、どこを走ってもフラットで滑らかな路面が流れている。少し荒れているのは工事が難しい橋の上くらいか。もう目くじら立ててタイヤと車体のマッチングがどうのシミーがチャターがとか言ってる時代ではないのかもしれない。
橋で思い出したけど、名古屋を出るあたりで雨は既に上がっていた。路面はまだ濡れていたけど安心してアクセルを踏み、車は揖斐長良川を渡る橋に侵入、したら突如濃い霧に包まれた。いきなり失せるスピード感、ライトも霧にさえぎられて自分がどこ走ってるのか分からなくなる。一瞬の間の後、ちょっとパニックになってブレーキを踏む。踏んだはいいけど今度は追突されそうで超怖い、けどバックミラー見ても霧しか写ってないし、前もよく見えないしで本気でゾッとする。いや〜、天候ってやっぱ恐ろしいですね。

続パンク

HANG-BAY2006-07-19

結局定時で会社飛び出して秋山タイヤへ行く。詳細は「ありがタイヤの秋山タイヤ」でググれ。正直緊急タイヤじゃ走ってらんない。何がイヤって音。スピードを上げる(といっても40km/hくらい)と「むああぁぁぁん」とスゲーいやなロードノイズが車内に響きやがる。キモ過ぎ。あと不安。超不安。踏み切り通った時も「うあー、あんなほっそいタイヤでいけるのか?」とか、駐車場がジャリ石の未舗装なので「・・これでこいつもパンクされたらマジJAFモノか」とか。車うごかすだけで疲れる。さっさと買い換える事にした。
選んだタイヤ、というか店員に強く勧められたタイヤはヨコハマのDNAECOSとかいうの。というかぶっちゃけオレの車に合うサイズがそれしかなかった。それ以外だとやや細くなる。今まで2回連続でピレリを履いてきたのでこんだ別のメーカーかなと思ってたし、値段もコミコミで\45.000と手頃だし、希少なサイズ品を探すのも面倒だし、店員がそこから動こうとしないしでそれに決定。平日で客がいなかったのではめ換えもサクサク進んで10分足らずで終わる。なにしろリフトの周りにホイールからタイヤ外したりはめ込んだりする機械(名称不明)が4台揃ってるんで速いわな。さすがはタイヤ専門店。
さてさて新しいタイヤだが、な〜んかハンドルが超軽い。前のは少し切るでもじわっとした手応えがあったけど今度のはクイクイ回る。正直落ち着かない。なんか接地感なくてハンドル切っても曲がらない感じがしてちょっと不安。慣れたらどうかはわからないけど。帰宅してからメーカーWebのカタログ見たら、エコタイヤだから転がり抵抗をグツと減らしたとか書いてある。なんかイヤな予感。ピレリは確かにハンドル重かったけど、スピード出すとそりゃビシッと直進が出た。オンザレール感てやつか。高速走るとなんだかダウンフォースでも効いてるのかって程がっちりと路面に吸い付いたような走り方だったんだが、さて今度のヨコハマはどうか。
そのあとついでに、他のメーカーのタイヤもいろいろ見てみたけど、やっぱプレリュード丸に適合するタイヤは少ない。ダテに15年落ちの14万キロではないのである。15年落ちに関係あるのかないのか、緊急タイヤが収められていたトランク下部のスペースに水が溜まっていて仰天。だが実はその話を以前聞いた事があったので「ん〜やっぱりか」と思わなくもなく。水は濁った様子も無くまわりも錆びてはいなかったのでどうもそれが普通っぽい。一応ありがタイヤの店員に聞いてみると、ちゃんとドレン穴が開いていて、ゴムプラグでふさいであるだけなので晴れた日にでもそのゴム栓抜いて水を落とすとよいとアドバイス受ける。さしあたってはマジで燃費が好転するのか、次の給油が待ち遠しい。

パンク

HANG-BAY2006-07-18

タイヤがパンクした・・と書いてたらBSキーに触れて前の画面に戻った。・・ヤバイ。ここまで書いてかなり凹んできたぜ。何度似たような失敗やってんだか。なんてーかなぁ、せいぜい数行で終わるような文章書くだけでな〜んでここまで気を使わないといけないんだ。かといってこんくらいの物のために一回一回メモ帳立ち上げるのもなー。
まぁいい。とにかくタイヤが一本パンクして今、緊急用タイヤ(例のホイールが派手な色のやつ)をはいてる。多分今のタイヤは3年以上はいてたやつだから、まぁ交換してもいい頃なんだな。さぁ〜てどうしたもんか。今更第3プレリュード丸14万キロに気張ったタイヤ付けてもしょーがないんだが、かといってやっすいタイヤは本当に運転がつまらなくなるんだよな。まずはお店で、と行きたいとこだが平日に行ってられないか。ゆっくりと週末かな。

WC2006ハゲ、自爆

・・何故

ひょっとしたら何か考えがあっての暴行かと思ったりもしたんだが、どうもやっぱりついカッとなってKOしてしまったようだ→http://www.youtube.com/watch?v=-L3XuLPABX8頭突きがヒットする直前までマテはヘラヘラ喋ってるし、いかにも「黙っとれ!」といった感じに見える。

WC2006準々決勝を予想してみた

長々と放置してしまった。結果はどうだったろうか?

○ドイツ 1-1(PK4-2) アルゼンチン×

ドイツ勝利は当てたがスコアは外れ。ミドルを打ち合うような派手な展開にはならず、がっぷり四つに組み合った力の拮抗した試合になった。「先にミスを犯した方の負けだ」的ちょっと重苦しい雰囲気の内容で、事実互いにミスらしいミスが無かったが故にPK戦にまでもつれ込んだのだろう。ドイツ選手より明らかに背の低いアルゼンチン選手がきっちりと守り、また見事なパスカットを見せていたのが印象的。サイドに攻め込まれても足や体をきっちり入れてセンタリングを阻止するのは、何か次の動作を完全に読んでいたようでオレには不思議に見えた。

○イタリア 3-0 ウクライナ×

イタリア勝利は読んだがスコアはまたしても外れ。開始早々にイタリアに点が入った後、何故か安心して寝てしまったので試合後半の内容はしらないのだが、別にイタリア圧勝というわけでもなかったようだ。3点も入ったのはウクライナのキツい攻めをしのいだ後のカウンターの結果っぽい。しかし結局ウクライナの試合は1つとしてまともに見ることが無かった。

×イングランド 0-0(PK1-3) ポルトガル

予想が外れてポルトガル勝利。ただ、なにしろイングランドは早々とベッカムが足の調子で交代してしまったのと、ルーニーのレッド退場で勝負ありといった感じだった。10人になってからも決定的なシーンが幾度かあったのだが、これらもまた絵に描いたようにシュートが枠に飛ばない。イングランドファンには申し訳ないが、勝てない時ってなこんなもんかなと思ってしまった。

×ブラジル 0-1 フランス○

勝敗もスコアも、オレの予想はジダン一人にひっくり返された感じ。このフランス戦では初めてブラジルが「普通のサッカーチーム」に見えた。思えば2002年以来オレ的にブラジルは手の届かない地上最強のサッカーチームで、ブラジルが負ける、というのをどうしてもイメージ出来なかったし、このWCでも予選、決勝と次元の違う戦いっぷりを見せ付けられていた。だがついにその日が来た。たった一人の、しかし2006年7月の時点で世界一華麗なハゲによってカナリア軍団は敗れ去った。敗因はいろいろとあるらしい。だがオレには正直よく判らない。にわかファンのオレには何かフランスに勢いのようなものがあって、各プレイヤーがやる気にあふれている事しか感じ取れなかった。そしてそれが正解なのかもなとも思う。いくら調子が戻っているとはいえ、現在のジダンは全盛期に比べれば燃えカスみたいなもんだろう。だがその燃えカスのプレイと、彼を中心に添えたフランス代表にオレみたいなのはすっかり舞い上がり、にわかフランスファンにされてしまう。深く知らない奴ほど魅了されてしまう、それこそが今年のフランスの強さなのだと思う。にわかなオレだからわかる。

ショートカットに気をつけろ

世界一華麗なハゲ

アタシもwindows使い出してもう10年近くなるけど、今になってctrl+wがウインドウを閉じるショートカットキーだと知りましたよ。お陰でイタリアマジ強えぇぇ!とか調子よく打ち込んでたのに目の前でいきなりウインドウ消えてマジ目が点になった。ま、まぁ気を取り直していくかぁ、と似たような内容を書いてたら今度は突然ブラウザがリロード(ctrl+r?)してまた消えた・・。に、二度とブラウザで長文入力なんてしねぇ。PC98で産湯を使い、VzEditerとATOKでタイピングを覚えたオレは今でもCTRLキーを多用したタイピングを行っていて、それはどうやらブラウザ上ではデメリットにしか働かないようだ。