反省中

はやぶさ

キーボードが到着した次の日、スタンドで車に給油。上代6000円ナリ。嗚呼あのキーボード買わなけりゃガス代になったんだなと思い知る。実際今週は家賃も払ったので恐ろしい勢いで現金が消えていった。しかしこのキーボード、3000円代にしては感じがいい。この手の品はキータッチばかりに関心が行くが、意外とシャーシーの剛性感というのも大事なのだなと気づく。以前使っていたロジクールのやつはいかにもプラスチックだけで組みましたといった風で、グニャグニャまでは行かないが打鍵していてなんとなく全体がたわむようなフィーリングがあった。まぁあれは一部のキーが押し込むと隣のキーにひっかかるという論外な品ではあったが。このミネベアの奴とHHKはガッシリとした作りで安定感がある。似たようなものにゲームパッドがあって、入力時に音こそしないがパッド全体がゆがむような感じを受けるのがあって、ああいうのはどうも頂けない、というか意外とプレイしていて疲れる。PS2の純正のは、硬そうで実はあと一息足りないんだよな。この辺は任天堂の方が優れているのかもしれない。