通販欲が収まらない

ミネベア

月曜の夜、ふたばでキーボードスレを見かけた。「ミネベアのキーボードがいいぞ」ほぅ・・、即ググって会社のHPを見つける。ミネベアのベアはベアリングのベアか、というかあんまPCとかのキーボードには関わりが無さそうに見えるがどうなのかな。ふむ。あぁ、機関拳銃作ったのはここか。なに、SIGのライセンス品も作ってる!?お〜。
などとオレに搭載された厨房神経を刺激しまくり。そういうわけでググルからPCパーツ屋のぷらっとの通販ページに到着。話を聞く感じではわりと高価な品なのかと思っていたら3791円ッ、マジ?全然やっすいじゃん。気づいたら住所氏名とか入力してるオレガイル。しかも安い安いと思ってたら送料とかとられて結局は¥5300までハネ上がった。こうなるともうお買い得とは言えないなぁ。
マズい。マズいって。今週はおっぱいスライダー2を買うつもりだし、キャリバー3も買う気になってるし、既にもう1本エロゲ予約してるし、こういったムダ使いしてるわけにはいかないんだが。どうもアマゾンに手を出して以来、あれもこれも欲しい病になってしまっている。
さて商品のほうは今夜届いたわけだが、触った感じ特別上等なキーボードには思えない。打鍵フィールは今まで使っていたHHKの方が上かな。結局は定価3700円相当な品に思える。要するにごく普通のキーボード。ある意味、なぜこの程度のものが普通に売られていないのかの方が不思議に思えてくる。HHKは悪くなかったが異常なまでのフェザータッチで、ほんの少し触れていただけでキー入力されていた。それ程精巧だったんだが、雑なオレには少し向いていなかったな。ファンクションキーとテンキーが無いのもたまに不便に感じた。まぁそれは省スペースとトレードオフなんで、そういうものだと納得はしていたが。